紙の本が読めない方にも読書の楽しみを!カタオカラボによるユニバーサルな本を考える勉強会です。

UD(ユニバーサルデザイン)について

先日13日日曜に催された、デジ教研Open meeting 06 in Saitama
DAISYとEPUBで実現するデジタル教科書のユニバーサルデザインうち、河村氏の講演をyoutubeにアップいたしました。

★河村氏の講演の動画(5つあります)
http://www.youtube.com/watch?v=paBaQIZO3Tg
http://www.youtube.com/watch?v=L556A-B9Euo
http://www.youtube.com/watch?v=nGvDvBR0cPc
http://www.youtube.com/watch?v=csjTJI-bpIk
http://www.youtube.com/watch?v=CBzamngU2Aw

★当日、現地から投稿されたtwitterのまとめ
http://goo.gl/PyFdS

★近く、講義録を公開予定です。暫くお待ち下さい。
主催者様からご連絡いただきました。

--ここから(転載・転送歓迎します)
 第31回出版UD研究会「合成音声を活用した読書システムはどこまで実現して
いるか」

 ゲストスピーカー:岡山将也氏(日本電子出版協会TTS推進協議会)

 合成音声による音声読み上げ技術(TTS:Text to Speech)の進化に伴い、「耳で読む」読書の可能性も広がってきました。今回は電子出版におけるTTS活用を推進する岡山さんをゲストスピーカーにお招きし、前半は、実際に各種合成音声エンジンによる読み上げの実演をまじえながら、TTSを利用する際に直面する課題や、出版社がTTS対応の電子書籍を制作・販売する過程において留意する点、そして1冊でも多くの出版物をTTSに対応させ、普及させていくための戦略などについて語ってい ただきます。

 そして後半は、岡山さんと参加者との間で、たっぷりと質疑応答や意見交換の場を設けたいと思います。

○日時:2011年10月29日(土)13:30~17:30(受付開始13:00)
○会場:専修大学神田キャンパス1号館4階 ゼミ43教室
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/index.html
○最寄り駅:九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒
歩3分、神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口 A2よ
り徒歩3分、水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
○参加費:1,000円(当日受付にてお願いします)

《ゲストスピーカーの紹介》
おかやま・のぶや=1993年株式会社日立製作所に入社以来、インターネットビジネス創生、デジタルコンテンツ管理・流通基盤のシステム設計開 発、およびソリューション展開を通して、電子出版、音楽配信、映像配信、CDN などの多くの開発プロジェクトに参画。2004年頃からユニバーサルデザイン出版の必要性を感じ、読書障害者にいかにして出版物を届けるかを模索し、音声 合成エンジンに着目する。それ以後ユニバーサルデザイン出版のビジネス研究を続け、2010年に音声読み上げ(Text to Speech)による読書を推進するTTS推進協議会を設立し、出版物の音声読み上げの標準化および普及活動を行っている。一般社団法人
日本電子出版協会 理事、同ビジネス研究委員会委員長、同TTS推進協議会事務局長。2007年10月から株式会社日立コンサルティングに所属。

■申し込み方法
出版UD研究会は予約制になっています。参加ご希望の方は、下記メールアドレ
スに、
1:お名前、
2:ご職業と(あれば)所属先、
3:連絡先(メー ルアドレスなど)、
4:懇親会参加の有無
をご記入のうえ、メールをお送りください。

また、 当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布や、最寄駅からの誘導など、特別な配慮をご希望される方はお書き添えください。(とくに配慮を希望される事項 がなければ記入されなくて結構です)

会場の都合上、定員は30名程度といたしますので、受付は先着順とさせていただきます。参加の可否は返信メールにてご連絡いたしますので、必ずご 確認ください。(返信に1~2日かかる場合がございますので、ご了承ください)
ud31@ud-pub.org

■懇親会について
出版UD研究会恒例! 研究会終了後、神保町界隈で懇親会を開催いたします。
(18:00~20:00ごろ予定)
懇親会参加ご希望の方は、あらかじめお申し込みの際、「懇親会参加有」とご記入ください。
当日研究会の受付で懇親会費をお預かりいたします。(会費は5,000円の予定です。後日、懇親会をお申し込みの方だけに、メールで会場をお知ら せいたしますが、その際、懇親会費の金額もお伝えいたします)
主催者さまよりご連絡をいただきました。

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一般公開シンポジウムのお知らせ(転載自由)

DO-IT Japan 2011 夏季プログラム公開企画
「障害のある児童生徒・学生の受験における光と影」
~入試や大学での支援の最新情報と体験者の生の声から考える~

DO-IT Japanには,大学入学を目指す,様々な障害のある高校生や障害により読み書きに困難のある小学生が参加しています。

障害のある児童生徒・学生が高校や大学への進学を目指す際,どのような配慮が必要でしょうか?また,大学入試では実際にはどのような配慮が受けられ,その配慮の申請手続きはどんなものなのでしょうか?さらに今後,将来的にはどのような配慮が行われるようになると予測できるでしょうか?

高校や大学での配慮の現状と,障害のある大学生たちの受験の実体験を通じて,今年も彼らの「受験」を取りまく現状と未来について議論します。

開催概要
* 日時:2011年8月5日(金)
              13:30~16:30(公開シンポジウム)
              17:30~19:30(交流会)
* 場所:東京都目黒区駒場4丁目6番1号
     東京大学先端科学技術研究センター
      3号館南棟1階大ホール(公開シンポジウム)
      4号館2階講堂 (交流会)
     地図:http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
      (3号館南棟は,上記地図の3号館の南隣「新棟建設中」と書かれた棟の1階です)
* 参加費:無料,予約不要(交流会参加者のみ,事前予約と軽食費1,000円が必要)
* 当日の会場には要約筆記による情報保障あり,車いすでの会場への入場可能

* プログラム
 13:30 - 15:00  前半「大学での障害学生支援および受験に関する最新情報」

 司会:近藤武夫(東京大学)

 話題提供者1:白澤麻弓(日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク PEPNetーJapan)
 「聴覚障害学生の可能性を広げる支援:日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク
 (PEPNet-Japan)の取り組みから」

 話題提供者2:青柳まゆみ(筑波大学 障害学生支援室)
 「筑波大学における障害学生支援」

 話題提供者3:立脇洋介(独立行政法人 大学入試センター)
 「大学入試センター試験における特別措置の現状:発達障害学生への特別措置開始を中心に」

 話題提供者4:田中久仁彦(独立行政法人 日本学生支援機構)
 「全国の高等教育機関における障害学生の現状:平成22年度の実態調査から」

 15:00 - 15:20  休憩

 15:20 - 16:30  後半「当事者の体験談と将来への提言」

 話題提供者5:大学入試を経験した様々な障害のある学生たちの体験談
 「大学入試や高校受験での配慮の経験と今後に残された問題」

 話題提供者6:中邑賢龍(東京大学)
 「未来の子どもたちの教育環境や学力評価とその配慮:テクノロジーからの提言と展望」

 16:30 - 17:00 「DO-IT Japan 2011 夏季プログラム・クロージングセッション」

 17:30-19:30 交流会 「公開シンポジウム参加者,DO-IT Japan参加者との交流会」

 ※ 交流会のみ,事前参加予約をメールまたはFaxにて,8月1日までに,
  お名前・人数をお書きの上,ご予約をお願いいたします(特に書式等は設けておりません)。
 ※ 当日,交流会受付にて,軽食費1,000円を申し受けます。尚,交流会への当日参加受付も
  行っておりますが,会場が満席の場合,ご予約頂いている方を優先とさせて頂きます。

 ※ DO-IT Japan夏季プログラムでは,同会場(3号館南棟大ホール)にて以下のセッションも
 一般公開しております(参加費無料)。

 8月4日(木)13:30~16:00(事前申込が必要です)
 「自己肯定物語のすゝめ ~将来の目標のためにやるべきこと? ちょっと待って、今つながろうよ!」
  熊谷晋一郎・綾屋紗月(東京大学)

 8月5日(金)11:00~12:00(事前申込不要)
 「米国における障害のある児童生徒・大学生への合理的配慮の現状」
  近藤武夫(東京大学)


* 参加申し込み・お問い合わせ先:
 DO-IT Japan事務局
   〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
   東京大学先端科学技術研究センター 3号館310
   電話: 03-5452-5064
   Fax : 03-5452-5064
   メール:info@doit-japan.org
   ホームページ:http://doit-japan.org/
以上


▼ウォーキングナビ-ことばの道案内の検索サイト-
http://walkingnavi.com

管理人より
視覚障害がある方のために目的地までの行き方が言葉のみ(文章のみ)で説明されています。地図よりも文章で理解したほうが道に迷わない方にもおすすめできます。

目的地をサイトで選択しますと、
  1. 目的地までの行き方
  2. その他の交通手段
  3. 施設案内
の三つが掲載されています。

もし途中で道に迷っても施設に電話したり、別ルートに変更できるので非常に便利だと感じました。
世の中のユニバーサルデザインを考えていく上で大変重要だと思われるブログ記事がありました。出典元を明記すれば転載可とのことでしたので、以下に転載させていただきます。

以下に転載させていただいた記事の出典元は、2011-03-18 09:07:04に更新された「Deaf and Research の日記」(http://ameblo.jp/deaf-psychotherapis/entry-10833891072.html)です。


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【重要】東北関東大震災を体験してのろう者の思い(避難所からのレポート)

<訂正>下記の中にブギーボードについてのことがありましたが、実際には薄暗
いところならなんとかみえます。真っ暗では使えません。
使いたい場合は、前もってご確認してから使用して下さい。ご注意くださ
い。(3月18日午前10時にて)


3月11日(金)に東北関東大震災が起き、
仙台にいたことから、震災に巻き込まれ、さまざまなことがありました。
私がろう者ということもあり、
避難所にいながらできるだけ詳細に体験をノートパソコンや手帳に記録しておきました。

ろう、難聴者、聴覚障害者のさまざまな問題、情報リテラシーなど、
多くの方々に理解してもらえば幸いです。

なお、下記の内容は引用/転送可です。但し、引用/転送元(ブログ名、ブログアドレス)を明確にして下さい。

3/11(金)
 所用があって、仙台に行く。午前11時前にM大学について、同じろう者研究者であるMさんと会う。データ分析共同作業をする。M大学の食堂でお昼を食べて、ふたたびデータ分析共同作業をする。
午 後2時半過ぎに、揺れを感じる。はじめはゆっくりのような、突然大きく揺れる。同じ部屋に一緒にいたMさんともう一人と廊下に出る。もう一人の人が駆けて くる。4人で壁に手をあてて立つ。揺れが長く大きい。立っていられないが、なんとか立てた。おさまったあと非常階段をおりて、外へ。何度も余震が起きる。 グランドに避難。Mさんと私は、私の帰り方法について話し合う。
そのあと、Mさんの車で仙台市内に向かう。電気/ガス/水道すべてとまっている。 ライフラインがストップ!!iphoneはなんとかツイッターができる。SMS、MMSは通じない。宮崎にいる夫にSMSを送るが届いたかどうか不明。ツ イッターで「M大学でMさんと一緒にいるが、地震にあってショック。とりあえず怪我なし。みんな大丈夫」(3/11 15:30)と報告する。夫にツイッターをやらせることを決心。
渋滞にあう。一般道路は信号がつかない。なので交差点では注意して走る必要。Mさんは注意して走っていた。車のカーナビでTVをみる。
交通情報がテレビの横にでている。新幹線もストップか。仙台駅は立ち入り禁止?「ホテルを探して泊まって様子をみる必要だね」とMさんと話し合う。
(後になって考えてみると、そのときカーナビで出ていた映像は仙台駅付近の状況であった。もしかしたら、音声では仙台市外のことを言っていたのかもしれない。仙台駅付近の映像だけみていたのでひどい被害状況とは思わなかった。)
停電になったときTVはカーナビか、携帯ワンセグが必要になる。
そのワンセグも電波が届くかどうかによって使えなくなるが。。。。
大事な道路では信号が優先的についていた。
渋滞がひどいので、そこでMさんの車からおりる。ホテルがあるところまで歩いていけるので。
(後で考えてみると、そこでMさんと別れるべきではなかったと思う。映像だけをみて判断した。そこで情報キャッチの差が出たと思われる)
3カ所のホテルを回る。ところが、すべて一時閉業しますと言われた。
なので、とりあえず、仙台駅に向かう。
途中、アンケードを歩いていると、ビルの装飾がおちたり、ビルの壁の一部がはがれ落ちたりしていて、歩けない通路があった。
コンビニは閉まっているところもあれば、開いているところもあった。
閉まっているコンビニの中をちらっと覗いたら、品物が床にたおれ散らばっている、ひどい状況。ドアの前にゴミ箱(コンビニ用の)が移動され、入れないようになっている(強盗防止???)
別のコンビ二では、ドアの前に行列ができている。疑問に思ってドアのところをよく見てみたら、お店の人(男性)が一人ドアの前になっていて行列の整理をしていて、張り紙があった。「店内を片付けているのでお待ちください」と。

駅 にいくと、駅の中に入れない状況。スーツケースをかかえているサラリーマンたちが駅員さんになにか言っている。新幹線の切符をもっていたので、きっと出張 でどこかにいくのか、東京に戻るひとたちなのか?駅員さんが何かいって指差していて、指差した方角に、サラリーマンさんたちがスーツケースをかかえて歩き 出す。駅員さんがいったことにおとなしくしたがっているよう。
「耳が聞こえないんですけど、何ですか?」とメモを駅員さんに見せたが駅員さんは何 か言って指差している。みんな、指差す方向に歩いているから、とりあえず、私もついていってみよう。そしたら、駅前Mホテル仙台だった。あ、ここなら泊 まってもいいのかな?と思って、ロビーに入る。暗い。そしたら、ロビーにたくさんの人たちがサゴ寝している。。。。あ、もしかしたら部屋に入った人たちが ロビーに集まってきたのかな?ってことは、客室には泊まれないってことだよね?うーん。聞いてみようかな?
その前にトイレ!トイレに行きたくて我慢していた!
トイレに並ぶとあまりにも暗い。懐中電灯をスタッフがもって照らしてくれる。
大変だ。
トイレに入って、水が使えないのでつかったペーパーをトイレに流さずに、別の袋に入れた。でも便器の中にはペーパーがいっぱい。手も洗えないので、消毒用アルコールをかける。
フロントに行ってメモを取り出して
「耳が聞こえません。駅員さんがここを指差していたんですけど、朝までいてもいいんですか?」と書く。「はい、大丈夫でございます!」と書いてくれる。そのことばに震災でも接客プロの根性を感じた!!
で、毛布はどこで貰えばいいのだろうか?わかんない。
とりあえず、階段のところに座る。

18時になる。暗いのであるくときには、携帯の画面の光をたよりに歩く。
携帯の電波が悪く、圏外になってしまう。
携帯SMS,MMSが通じない。やっと携帯Eメールが通じるようなので、夫のパソコンに試しに送ってみる。ツイッター登録してということと交通事情を調べて、と携帯Eメール送る。届いたかどうか分からない。その直後に圏外になってしまった。

ホテルの外に行ってみたが、圏外に。あれ??????どうしたんだろう???
地下でもないし。。。
何度もホテルの外に出る。でも圏外のまま。
どうしたんだろう?ツイッターできない。メールもできない。
状況どうやってつかめばいい???

懐中電灯があっちこっちにおかれてあるが
やはり暗い。
ろう者にとってはますます不安になってしまう。
じーっとしたほうがいい?でも暗くてこわいよー。
どうしたらいい?こんなときに?
ああ、ブギーボード(暗闇でもできる筆談ボード)持ってくれば良かった!!
私はパソコンをもってきていたので、パソコンを開く。
バッテリー時間、大丈夫やー。

携帯を見ても圏外だし。。。。

ロビーの中をうろついてみる。
大きな筒鍋がいっぱいおかれている。
その数が増えていく。
雨漏りがひどくなっている。

21時過ぎに、突然、ホテルのスタッフがアナウンスをし、
懐中電灯を照らした。
みんなが一斉に移動し始めた。
「???」
懐中電灯を振り回しているホテルのスタッフ(ちょっとしたおじさん?)に「耳が聞こえませんが、何があるのですか?」と書いたメモをみせる。でも口で何か言っている。ゆっくり、と言っても、全然口が見えない。
ダメだ、こりゃ。

訳分からないけど、ついていこう、だめだったらもどればいいじゃん。
みんなのあとをついていく。階段を下りていくようだ。
地下に移動していく。ん?両側にレストランが並んでいる?
ちょっとあるいたなあと思ったら、
明るくなっていた。ああ、光がある!ほっとした。
広場があって、段ボールがたくさん敷かれてあった。ホテルのスタッフが段ボールをあつめて敷いてくれた。(あとで、Mさんに聞くと、仙台駅の地下にあたるエスパルというところらしい)
ちょっと壁に背が当たれるような所を選んで座る。毛布もあった。

近くにコンセントがあるので試しに携帯の充電器を差し込んでみるがダメだった。明かりだけついているみたいだね。携帯の電池もなくなりかけているし、
エネループの充電用電池につなげる。携帯の電源も切る。
22:00ごろ、ホテルのスタッフがきて水とパン、クッキーなどを配りにきた。

グレーの公衆電話があって、みんな並んでいる。
災害用伝言ダイヤルなのね。で、ろう者はどうやってやるんだ?
携帯も圏外だし。

とにかく寝よう。とにかく寝て体力温存して、明日の朝、情報収集してあっちこっち歩き回ろう。
携帯も圏外だし、しょうがない。

ダメだ。眠れない。しょうがないからちょっとだけパソコンでデータ入力をする。30分ほどやったら眠くなってきた。寝よう。

3/12(土)
途中で寝返りを何度も打つ。それを繰り返し、途中4時頃トイレにいって、
寝てまた目が覚めて寝て、と繰り返していると
朝6時になる。(3月12日の朝)

トイレに行く。水が出ないので顔が洗えない。

床に座って、仙台駅に行ってもう一度情報を集めてみようかな?と思ったら、
ホテルのスタッフが新聞を配り始める。

新聞を受け取って読んでみると、
あまりの被害さに愕然。そんなにひどかったの?
知らなかった。。。。
(ここで、情報の差を知った)

じゃあ、東京に帰れないの???

7時過ぎに、ホテルスタッフが何か言っているよう。みんなに何か言っているみたい。周りにいる人たちが次から次へと立ち上がって荷物を片付けている。
新幹線が復旧?と思っていると毛布にくるまって残っている人も。
私は??と思って、メモに書いて
ホテルスタッフのやさしそうなお兄さんがとおりかかったときに
メモを見せる。「すみませんが、耳が聞こえません、周りの様子が分かりません。しんかんせんの方はどうなりましたか?」(メモ)

お兄さんスタッフは「はい、しんかんせんのふっきゅうはメドがたっていない。高速バスもまだ。ひなんじょがあります。近くまで案内します。ひなんじょにいたら交通情報も入るので、ごはんもある」と書いた。

そこで、お兄さんスタッフのあとについてホテルの外にでる。
お 兄さんスタッフが地図をわたしてくれて、小さな紙とペンも渡してくれて「よび」とメモする。地図を見せて「まっすぐいけばA小学校」と身振りで説明する。 「みんなのあとをついていって」と書いてくれた。「ありがとうございます」と手話でかえし、みんなのあとをついて歩いていく。
地図をもって、A小学校へ。
体育館の中に入る。体育館の前に仮設トイレが4つあった。
舞台の上が本部のよう。とりあえず舞台のところに行ってみる。
名前と住所をかく。
舞台の上にいる人にメモをみせて「耳が聞こえません。東京からきました。何かあるのか教えてください」。
舞台の上にいるスタッフ数人が顔を見合わせて何か話し合って
「新幹線はまだメドがつかない。高速道路はどうなんだろう?」と書く。
「どこにいけば情報が分かりますか?ケータイが圏外なので」(メモ)
「ここにいて下さい。ここが一番です。ここ(舞台の上)で楽して下さい」(メモ)と書かれ、舞台の上にある敷き布団の上に案内される。

ちょっとほっとする。本部の中のようだから情報が入るかな?

メモで対応してくれたスタッフが、「保健師」と言う。

しばらくしたら、視覚障害者のような方が舞台の上にくる。
どうやらM区に住む視覚障害者のよう。
同じ敷き布団の上で二人で座る。
保健師といったスタッフが、名前と住所を書くようにと    を渡され、書く。
保健師スタッフがアナウンスがあった紙(原稿と思う)をみせてくれる。
「一人ですか?」とメモ。うんとうなずく。

しばらくして
「トイレにいってきます」(私のメモ)
「外にある仮設トイレを使って下さい」(保健師スタッフのメモ)

もどってくると、
「もうすぐ配給がきます」(保健師スタッフのメモ)
「ごはんの配給始まりました。私がもらってきますが、今は混み合っていますので少しお待ちください」(保健師スタッフのメモ)

あいかわらず携帯が圏外。

配給された食事(紙コップの中に入ったおかゆみたいなの)を食べる。
保健師スタッフから「紙コップ、わりばしは捨てないで下さい。また使います」とメモ。

まだ、ここにいないといけないの?とショック。。。。

避難所の外に出て、電波が届く所を探してみる。10分後アンテナが立つ。
メールは通じない。ツイッターならできる!!!
3/12 11:00ごろMさんにツイッターをする。すぐリプライがある。

いったん避難所に戻る。
12時半ごろ避難所に電気が通ったようで、天井のライトが付く。
すぐにコンセントに携帯のコードを差し込んで充電する。ツイッターもSMS,MMS,携帯Eメールもできた。でもウエブ検索ができない。
3/12 12:42夫にSMSして、バスを調べてほしいと。
ともかく携帯が圏外脱出のようで、ほっとして涙が出る。
「やっと携帯の電波がつながる。避難所で待機している。交通情報がつかめない。新幹線無理でも普通電車やバスで帰りたい。寒くて熱出そう」ツイッターで報告をする。

クラッカーの配給がされる。
受け取って、クラッカーを食べながら携帯の操作。
ツイッターを使って、交通事情について情報提供を求める。
そのときに、遠くにスケッチブックをもって周りに見せながら歩き回っている人がいる。
舞台の上にやってくる。
保健師スタッフが、その人と私を会わせてくれる。
そ の人が持っていたスケッチブックに「耳の聞こえない人いませんか?」と書かれてあった。その人(聴者)が私の前に座って手話で「困っていることない?」と 聞く。「東京から来た。交通情報が知りたい。」と手話でいうと、「2~3日新幹線は無理だろうのこと」と返事。絶句していると、「寒くない?」と聞かれ る。なので「寒い」というと、「分かった。私の家が近いので、毛布を持ってくる」とおっしゃった。「アナウンスとかコミュニケーションとかは?」と聞か れ、「今は、保健師スタッフがメモで書いてくれる」と手話で説明しながら、保健師スタッフが書いてくれたメモをみせた。メールアドレスを教えてもらい、手 話ができる聴者は舞台からおりていった。通訳者なのか、手話サークルのメンバーなのかは知らないが、ほんとうにほっとした。
家族(妹、母)からも連絡があった。ただし、妹、母がメールを送ったのは3/11の夕方あたりだった。それが今頃届くとは。

保健師スタッフさんから「水道も出るようになりましたよ」とメモをもらう。
よかったね、と拍手する。

疲れたせいか、ちょっと横になる。うとうととしてると
さっきの、手話の聴者がきて、毛布をもってきてくれた。古バスタオル2枚、靴下を1足。古バスタオルは腰や首にまけば寒さを防ぐことができるのこと。「もし帰ることがあったら、毛布はそのままにしておいて」とおっしゃった。

ツイッターで職場の先輩たちに交通方法についていろいろと尋ねる。

3/12 15:00以降、携帯が圏外になる。泣きたくなる。

17時頃、保健師スタッフさんがやってきて、「帰ります。ちゃんとあとのことは引き継ぎしておきます」と。

携帯のワンセグ(私のiphone用にはそういうのをまだ買っていなかったので)があれば。。。と思ったり、パソコンを持っているが、パソコンにつけるUSBのワンセグを家においてきたことを後悔したり、あれこれと持ってくれば良かったと後悔する。

そして、携帯が圏外になってしまったので、電波って軟弱。。と思う。
地震のときでも圏外にならない電波がほしいと思ったり。

19時頃、みんなが騒ぐ。アナウンスがあったが何かわからない。
補聴器にはいろいろな音が入っているが、アナウンスなのか、人の声なのか、足音なのか、ものが動いた音なのかさっぱりわからない。
どうやら、食事がくばられてるよう。みんなが次から次へとご飯をもっている。
配給なのか?と気づく。本部に誰もいない。
教えてくれないの?と思いながら、並んでみる。
舞台の上にいたので、みんなの様子が見えたことが幸いだった。
舞台の上ではなく、体育館の床の上とかだったら、みんなの動きが見えず、気づかなかったのかもしれない。。。もしくは寝ていたらどうなっていたんだろう。。。メモを隣にいる視覚障害者に見せても分かんないし、私の声も通じないし。

並 んでいるとき、舞台の上で私の隣で寝ていた視覚障害者の分は?と気づく。そのときに私の番になったので、もらってきて、その方に渡す。誰もその方に食事を 配っていなかったようだ。足が悪くて歩きにくいようなので、並べないようだ。おまけに、私たちがいるところは舞台の上で、舞台の下にいるひとたちとは離れ てるので、すぐに動きにくい、声かけにくい場所と気づく。

別の行列もあるようで、なにかコップみたいなのを抱えているので、何だろうと思って、お昼に貰った紙コップをもって並んでみる。私の出番になったときにみそ汁と分かった。それを舞台の上に持ち帰って、隣に座っている視覚障害者の方に渡す。
食事はみそ汁とおにぎり。冷えているけど助かる。

食べ終わって2時間後に、おじさんスタッフがやってきて身振りで「たべた?」と。

本部に何人かスタッフがもどってきたようなので、
「耳が聞こえませんので、アナウンスなどはメモ下さい。何か情報あれば書いて下さい」とメモをみせると、「大丈夫」と言われる。

マイクの機械?のようなものがもちこまれたようで、誰かがマイクもって話している。

周りの人に「何ですか?」と聞いてみると「大丈夫」と。
気がついたら、舞台の上にラジオがある。

「何か情報あります?」とラジオの内容を聞こうとしたら「うん、まってね」と、それっきり。

自力で情報収集しないと、と思い、携帯が圏外なので
明日は直接仙台駅に行って聞いてこようと思う。
でも荷物はどうしよう。。。荷物を避難所に置いてもいいのかな?それとも持っていこうかな?あれこれ考えてしまう。

本部にある机の上にパンフレットがあることに気づいて
ちょっとみてみたら、
外国人サポートに関するパンフレットだった。英語、中国語、韓国語などによるサポートが受けられる電話番号などの案内。
えーっと、障害者やろう者のためのサポートのパンフレットないの?
携帯のアンテナが戻ったら調べよう。

3/13(日)
 うとうとしながら、携帯で時刻を確認するというのを繰り返して、3/13の朝3時ごろ、アンテナが3本立っていることに気づく。

とたんにメールがドッとくる。3/12に送ってくれたものばかり。

ツイッターで現状報告をたくさん書く。

船酔いのような感覚が続く。

6時ごろ、携帯が圏外になり、どうしようと思ったが、すぐにアンテナが3本たつ。

夫、父からメールがくる。ツイッターで職場の先輩たちや友人たちがいろいろな交通情報を送ってくれる。きっと、みなさん寝ていなかったのだろうか??

ようやく、7時半ごろにツイッターでMさんから連絡があり、
Mさんが、山形に実家があり、山形から帰る方法があるので、一緒に山形に行きませんか?と。
すぐにもお願いしますとリプライをする。

新聞が配られたので、それを読んでみる。悲惨な地震であった。宮城だけではなく岩手まで。。。
ノートパソコンの充電をする。

なんか向こうにみんなが集まっているようなので、何かあるのかな?アナウンスがあったのかな?と思って行ってみると、携帯を充電するために集まっていたようだった。

壁とかに様々な情報の紙をはってくれたらいいのに、と思ったり。

Mさんと山形に行くメドがついたので、夫や父に連絡する。

避難所の掃除やゴミ拾いをする。アナウンスがあったが、私は分からなくて、
周りの人の行動をみて、あわててやる。サルみたいでくるしい。

ようやく、12時前になって、携帯のメールがほとんど通じるようになってきた。ホントにツイッターがなかったらほんとうに無理だったと思う。
ツイッターが通じてメールが通じないのもおかしい。

その同時に、情報リテラシーってむずかしいと。
携帯が使えない高齢ろう者、ろう者たちはどうするんだろう。。。
自分から「書いて下さい」とお願いしたり情報を求めたりすることがなかなかできないろう、難聴、聴覚障害者の現状に思いをはせる。
「書いて下さい」とお願いしても「ああ、分かった」と言われたりめんどくさそうに対応されたりひどいように扱われたりすることが積み重なると、
自分から行動を起こす力を奪われてしまう。
そういった現状にいたったのは
ろう、難聴、聴覚障害者自身ではないということを、
どこまで社会は分かっているのだろうか。社会はそんなことはないというが、現実をどこまで分かっているのだろうか。

12時過ぎにMさんと合流。Mさんのお父様が山形から迎えにきていたらしい。お父様の運転で、Mさん夫婦と一緒に、山形に向かう。

疲れてしまい、車の中でうとうと。
山形に入って目がさめたら、Mさんが携帯で宮城の聴覚障害者もしくは自分の大学の学生たちの安否情報を一生懸命確認してる。Mさんも疲れているのに。

Mさんと山形から帰る方法について話し合い、
山形から新潟までのバスがあるセンターまで行き、切符の予約をする。
16 日の切符しかとれず。バスセンターは人混みがひどい。みんな仙台から避難したのかな。新潟までバスでいって、新潟から東京まで上越新幹線という方法もある ので、とりあえず、16日のバスのルートはおさえた。あとは飛行機で帰る方法を確保するだけだ。職場の先輩たちや妹に協力をもらって飛行機の情報をもら う。Mさんのご実家に滞在させていただいた。そして、携帯で航空券の確保に集中し、15日東京に戻る航空券を確保できた。Mさんのご実家でいただいた温か いご飯にどれだけ救われただろう。。。

3/14(月)
 昨日、寝るときに気づいた。やっと補聴器と,メガネを外せたことに。11日夜、12日夜、ずっと補聴器やメガネを外さずに寝ていたことに。
(どれだけ自分が情報を得られなかった、音声情報の内容が分からないことの不安がどれだけ大きかったか、だから補聴器をつけて寝ていたんだ。。。と)
飛行機で帰る日まで、Mさんのご実家にお世話となっている。
M さんがインターネット、携帯などを酷使して宮城のろう者協会と連絡取り合いながら、宮城の聴覚障害者もしくは自分の大学の学生たちの安否確認および安否情 報発信作業を行っている。Mさんの状態がよくなさそう(くまができている)。早く、支援体制ができてほしいと思わずにはいられない。同時にろう、難聴、聴 覚障害者のメンタルヘルス支援も考えてもらいたい。

3/15(火)
 飛行機に乗って、飛行機の窓から東京が見えてくるとホッとするとともに、震災の悲惨さを痛感する。

※ 避難所にいながら書いたものなので、文章の間違い、誤字脱字があってもできるだけ修正せずにそのままにしています。当時の不安などがよくわかると思いますので。
※ なお、赤字のものは帰京して日記を読み直して後日思ったことです。
※ ツイッターやiphone関係の用語がたくさんありますがご承知ください。
以下、転載・転送可とのことです。
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 みなさん、こんにちは。国立民族学博物館の広瀬浩二郎です。
 いつものようにBCCメールにて失礼いたします。普段は「どうでもいい宣伝」
ばかり送っていますが、本日は同じ宣伝でも「真面目な内容」です。
 1月16日に東京の目白駅で視覚障害男性のホームからの転落事故が発生し
ました。犠牲となった武井さんは僕の中学時代の後輩で、不運にも進入してき
た電車と接触し死亡しました。まさに僕にとっては「他人事ではない事故」で
した。
 この事故がきっかけとなり、NHKが「ホーム転落事故をどう防ぐか」とい
う番組を作りました。「欄干のない橋」とも称されるように、視覚障害者にと
って駅ホームが非常に危険な場所であることを検証する番組です。
 この番組に僕はコメンテーターとして出演します。昨日、東京のスタジオで
収録を終えました。正直なところ、限られた時間だったので、言いたいことを
十分言えなかったような気もしますが、視覚障害当事者としての率直な思いを
語りました。
 NHKも総力取材をし、全体としてはいい番組に仕上がっていると思います
。やや優等生っぽいコメントになりますが、まずは本番組を一人でも多くの方
にみていただき、視覚障害者の歩行の現実と駅ホームの危険性を知っていただ
きたいと心から願っております。
 本メールの転載・転送は自由です。みなさんのお知り合いにも番組のことを
伝えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 広瀬浩二郎

 番組名: 福祉ネットワーク「ホーム転落事故をどう防ぐか」(NHK教育
テレビ)
 放送日時: 2月9日(水曜)20:00~20:29(再放送は16日12:
00から)
Twitterで知ったのですが図書館ボランティア布絵本グループのみなさま(調布図書館)が作られた布の絵本を紹介している番組です。

▼調布市民放送局CATZCH「布の絵本」
http://chofu.cc.uec.ac.jp/Video110_2.wmv
※いきなり番組の動画に飛びます。
番組の映像を見るにはWindowsMedia Playerが必要です。

参考:調布市民放送局CATZCH
http://www.chofu-catch.tv/
※放送局についてはこちらを御覧くださいませ。

絵本に忠実かつ丈夫にできている布の絵本。赤ちゃんだけでなく読み書き困難がある方にも本が楽しみやすいのではないでしょうか。

布絵本を創るときに心がけていることなど、
布絵本とはどんなものか、
どんな方々がどんなふうに製作されているのか
などががわかります。


<以下、転載を歓迎いたします>

読書サポート入門講座
―障害のある人の読書を支える技術やリソース(情報資源)を知ろう!―

視覚に障害がある人、読みに困難がある人など、さまざまな立場から本が読めない・読みにくい人の読書を、無理なく身近な手段を使ってサポートするために役立つ情報を知るための入門講座です。
日頃、障害のある読者と接する機会や可能性のある、学校司書・司書教諭・教員、特別支援教育コーディネーター、公共図書館の司書・職員をはじめ、障害のある人のご家族や友人・知人などにもおすすめします。

2011年1月15日(土)13:15~16:45(受付開始13:00)
会場:神戸国際会館セミナーハウス7階701会議室
〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1番6号
JR線「三ノ宮」駅、阪急・阪神「三宮」駅より徒歩3分。神戸市営地下鉄海岸線「三宮・花時計」駅より直結。
http://www.kih.co.jp/access/index.html

主催:特定非営利活動法人バリアフリー資料リソースセンター(BRC)
http://www.dokusho.org/

共催:財団法人車両競技公益資金記念財団
後援:社団法人全国学校図書館協議会、社団法人日本図書館協会(予定)

定員:40名(事前申込制・先着順) 参加費:無料

◆申し込み先◆
バリアフリー資料リソースセンター(BRC)事務局

※お申し込みは、お名前(所属先)・ご連絡先(メールアドレスまたはファックス番号)を明記のうえ、下記宛にメールかファックスでお願い申し上げます。
メール:info@dokusho.org
ファックス:03-5988-9161

※先着順に受け付けます。受け付けた方には、連絡先へご連絡いたします。定員になり次第、〆切とさせていただきますので、ご了承ください。



内容:※内容や講師は変更する場合があります。

Ⅰ 見えにくい人への読書サポート  森田茂樹(患者ボランティア)

ロービジョン(弱視)の人は、一人ひとり見え方が違います。そこでまず、その読者と一緒に、見え方を確認していく作業が必要です。ここでは「見え方」についての簡単な説明を行います。つづけて補助具としてよく使われている「ルーペ」や「拡大読書器」の選び方・使い方についてお話します。

Ⅱ パソコンを使って耳で読む  服部敦司(枚方市立中央図書館)

パソコンに画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)を組み込むことで、声のでる機械に変わります。最初に合成音声を活用した読書の実際をご紹介するとともに、音訳図書の活用や、インターネット図書館の活用を含めて、耳で聴く読書の広がりや可能性についてお話します。

Ⅲ 読みやすさ・わかりやすさを届ける  成松一郎・武藤歌織(読書工房)

最近話題の電子書籍には、アクセシビリティの機能が搭載されるようになってきました。その人にあわせて表示をカスタマイズする方法を紹介します。また、手話による読み聞かせDVDや、映画の音声ガイド(場面解説)などが作られるようになってきましたので、デモンストレーション上映をいたします。


Ⅳ 多様なメディアやリソースを活用する 松井 進(千葉県立中央図書館)

BRCでは、これまで視覚障害のある人、読みに困難のある人への読書ニーズ調査を実施してきました。その結果から見えてくる現状と課題を考察するとともに、多様なメディアについて、実物をさわってもらいながら、ご紹介します。最後にまとめとして、一人ひとりの読者にあった読書環境をどのように整備していけばよいのかについて、参加者のみなさんと考えてみたいと思います。

なお、同様の講座を下記の会場で開催いたします。
(地域によって、地元の方にお話いただくコーナーが加わります)
また、参加費はいずれも無料です。
※定員はそれぞれの会場で異なります。
詳細につきましては
info@dokusho.org
までお問い合わせください。

2月12日(土)午後1時~5時(受付開始12時30分~) 鳥取県立図書館
2月27日(日)午後1時~5時(受付開始12時30分~) 神奈川近代文学館中会
議室
3月13日(日)午後1時~5時(受付開始12時30分~) 岡山県立図書館2階多
目的ホール
関根 千佳 (著)
『ユニバーサルデザインのちから ~社会人のためのUD入門~ (NEXTシリーズ)』



  • 単行本(ソフトカバー): 284ページ
  • 出版社: 生産性出版; 初版 (2010/1/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4820119354
  • ISBN-13: 978-4820119357
  • 発売日: 2010/1/27

カラーユニバーサルデザイン機構 (著) 『カラーユニバーサルデザイン』



  • 単行本(ソフトカバー): 176ページ
  • 出版社: ハート出版 (2009/4/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4892955655
  • ISBN-13: 978-4892955655
  • 発売日: 2009/4/30
団体名 カタオカラボ
FAX番号 020-4669-0324 (事務所)
メール お問い合わせフォームよりお願いいたします。
[注]掲載されている情報はリンクフリー・転載の許可の有無が明記されていな場合は、基本的に管理者の方にご確認して掲載しております。片岡麻実が調べて掲載しているものですので、すべての情報が網羅されているわけではございません。